キジトラちゃん、左足だけ茶色ちゃん(*^_^*) - 2015.06.20 Sat
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しゅりっちさんが現職で頑張る日々の中、
保護猫ちゃんと出会った事の第二弾、 そして 第3話目。
続き、また今日も見に来て下さってる皆さん、
有難う御座います

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猫をこよなく愛する親子の家の、
取引先の女の子のお兄ちゃんが連れて帰って来た子

彼女の家は4ニャン飼い、
猫を家族全員が熟知し過ぎてるくらいの
猫マニアな家族

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そうなのだ、、、知っていぬのだ

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5月中旬、 ここでまたイベントでした。
その日、とあるご夫婦さんが、
「ワンチャンか猫ちゃんを探してるの

でも、買うとかじゃなくて、
保護された子とか、センターに居る子とか、
でもどうやって探していいか分からないのよ、あなた助けて

私の腕を掴み、
「何かあったらここへ連絡して来て


こんな事もあるんだな…と、
この時も、昨日のシャーちゃんの時と同様、
そりゃやっぱり困惑はしつつも
私で出来る事があれば…と、
この時のご夫婦さんへ、
少しドキドキしながらも、すぐに電話を掛けてみました。
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そう…またしても、前回同様すぐに
一旦決まったのです

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猫きちがいの保護した家族から送られて来た
「だいぶキレーになったでーこの子~

ね、日記のタイトル通り、
左足に注目っ (^-^)

「017-net~As time goes by~猫と気紛れ駄文」 のかの有名な
日本を代表する保護活動者の一人:レイナさん へは、いつもチマチマと
「今ね~

そのたんびにね、多忙なのに 「あら~可愛い子~

優しい対応や助言をして下さっていたレイナさんでした、今頃だけど
レイナさん、有難う御座いましたです

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私の電話で、 「すぐに今から滋賀へ行きます、有難う御座います

イベント時、ほんの数十分話しただけの とあるご夫婦さん。
保護した彼女へご自身達でやり取りして貰い、
一件落着だったと思われた
その約1時間後。。。。。
お断りの電話がきました
事情を聞けば、
私が電話を掛けた前日、奥様が交通事故に合われて、
片足ギブス状態、ご主人様はたまたま仕事を休まれていて、
そんな状態だから余計に誰かを迎え入れたくて、
そんな時に フワッと 私が電話を掛けて来たもんだから、
大事にします


奥様もご主人様も電話口で話されていましたが、
子供か親戚にでも言われたのでしょうね、
「何をいきなり

足がそんなでどうやって病院とか連れてくんだ

保護した彼女らは ワクチン等、全て何もかもを済ませてからと
言ってはいたが、このご夫婦さんが
「全部自分達でやりますから、家族になるんだから
自分達でやりたいから、兎に角今からすぐに

そうこうして、この話は
一瞬で決まり、
そして、、、、、
一瞬で
流れてしまいました
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何が ↑ 良かっただよ

思われましたよね、
それから数日後、
保護した女の子から、
「アイツー親決まったでーー(^◇^)」
LINEにヒョイ



ヨ カ ッ タ



ホ ン ト ゥ に ヨ カ ッ タ デ ス、
ねっ、シュリ

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幸せに…
幸せで あれ





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ブログを!と思い続けて来たこの数年のうちで、何度お花を送ったであろう、そう!いつかはみんな
そうやってお星様になるんですよね…色々考えさせられます…よく聞く「失ってから人は気付く…」は
今の私はシュリの事、失ってなくても充分分かってて大切で何でもやりたくてまだまだ足りなくて、生きて
いるのにいつかおらんくなるからとシュリが空へと昇る日ばかり逆に考えてしまってるくらい…よく泣いて
ます、シュリがいなくなるの分かってるから…そしたらアタシもそこで終ろうかなって心底そればっかり
考えてます、自分のこの人生も含めて…。口で言うのは凄く簡単で、でも生きてるうちに出来る事には
とってもっても限りがありますものね。お互い後悔が少しでも少ない人生を送りましょうね。私は今のこの
仕事でペットの世界を人一倍味わってしまってます、昨日や今日のこの出来事、この先また降り注いで
来るのかもしれないから、その時その時を精一杯、小さな命の為に尽くしてあげれたらなと思います



思ったんですよ、すっごく喜んだんですよ

どこかで長閑に生きててくれたらなと思いながら今もそのお店出向いてます(*^_^*)


引き取るって言われてたお姉さんちはね、親が二人しておらんから誰か…って感じで探してはって、でも
結局そこの猫ちゃんがちょっと体調崩しちゃったみたいで、今でもまだ1ニャンです。外猫ちゃんからしたら
あんなカゴに入れられて、最初は絶対怖いですよね(>_<) でも本当にね、お腹を見せてごろぉぉんってやって
くれたんですよ、むっちゃくちゃ可愛かったですヤバかったです

サイコーに可愛いですけどねっ(*^。^*) ソ~ッと開けはるのなんか分かりますわ! 我が家はそれ、玉子
のパック開封時がまさにそれでーす


めっちゃ良かったです


今頃になってネット上に書くとは思ってなかったけど、写真も綺麗に撮っといたし、本当良かったです、丁寧に
さえ綴ったら大丈夫かなと。あ、仕事の事もだし外猫ちゃんのことも。私はシュリが大好きで猫ちゃんも好きだけど
コアな世界の人達からしたら何も分かっていない人ですからね…安易にこの内容に触れてトラブッたりでもしたら
と不安もあるけど、あ、あんまりここは閲覧数多くないから、いつもの方ばかりだから大丈夫か(*^。^*) そして、
一番気になってた心臓の肥大、良かった…最初にくるちゃんが心臓が…っての聞いた時には不安で不安で…
フード会社の仕事だからってね、何でも知ってる訳じゃないし、聞いた頃は専業主婦だったと思いますもん、
今はなんか定例会議とか研修で色々聞くけど、やっぱり「確実なものや事」ってないって獣医さん言わはります。
やれる事全部全部愛情注いでやったげて、共に生きている時間をより長く沢山、お互いで楽しみたいですよね
