シュリを私達に下さい!(2) - 2009.03.13 Fri

子供でも、特に男の子って、本当無邪気で
まっすぐだから、たとえ自分と同じくらいの
動物でも、こうしてナンとか抱えたいもの
なのでしょうね


まだこの頃はおやつもチャンとシュリにあげてました

お出掛け時にも、カリカリとおやつ…
おやつは 「猫ちゃん用のニボシ」
あまりこだわりは無かったので、ただ歯を強く

安易な考えと、長期保存可能なので、無駄にも
しなくて済みそ~だなぁ~と思って

(シュリの飼い主はかなりの貧乏


さすがはお姉ちゃん、シッカリしてますね~

とても頭の良い子で、凄く話しやすい子でした


私のガサツなシュリへの態度や対応を見て彼女らも
安心したのか、この後かなりシュリにベッタリで
お葬式の悲しみも、この子らやシュリも一緒に
過したお陰でだいぶ癒されました


めっちゃシュリの事、気に入ってくれたこの子らが…

陽子姉ちゃん:きゃははは~

ありがとうねっ

でもね~、ヨ~コ姉ちゃん、結構シュリと一緒じゃないと
元気なくすのよ~、ごめんね~

と、お~い、そこのナマイキ言うとる猫奴めーーー

シュリは誰にも渡さんし、キサマは一生この
貧乏ババァと一緒の運命なのどぅわぁ~あ

葬式の時ってあちこちから親戚が来て
中には泊まりの叔父・叔母も居るので
実はこの時、私とシュリはエアコンが潰れてて
クーラーの効かない部屋で寝かされておりました

たしか、7月の初旬の頃のお話です

場所は熊本…南国です

明日は違うお部屋に移動出来るぞ、シュリ~
